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なぜ起こる?腰の痛み?

わたしたちの生活は時代とともに大きく変化してきています。

例えば自動車、エレベーター、エスカレーターが普及し、長時間のすわり仕事をする人が増えてきました。

このように便利なればなるほど、身体を動かす時間は確実に減ってきていませんか?

わたしたちの体力は低下しているんです。

体力の低下と腰痛には密接な関係があります。

  1. 筋肉
  2. 血行

 

実はこれが腰痛に大いに関係があります。

 

腰痛の原因は?特に10代、20代に多い腰痛の原因は?

腰痛の原因の50%を占めるのが腰痛症

この腰痛症はやっかいなものでレントゲンなどでも異常が見つけられません。

  • なんとなく重い
  • なんとなくだるい

といった症状です。

この原因の一番にあげられているのが姿勢の悪さです。

腰痛症は10代、20代、30代の若い人に多いといわれます。

  • 腹筋
  • 背筋
  • 大腿筋

などの筋力の低下によるものだといわれています。

わたしたちの日常生活では筋力に負担をかけることが多いのです。

日常生活のちょっとした姿勢の悪さが筋力に負担をかけています。

デスクワークで前かがみの姿勢だと、正しい姿勢の3倍の負担が背筋にかかることがわかりました。

そして、うつぶせの姿勢で寝るとあおむけの姿勢の4倍の負担が大腿筋にかかります。

また、ハイヒールを履いた時は靴をはかないときの4倍もの負担が大腿筋にかかるそうです。

筋力が低下すると、このような筋肉への負担が筋肉疲労をうみます。

それが続くと筋肉組織内に痛みを引き起こす「ブラジキニン」という物質を作り出し、筋肉による腰痛を引き起こすのです。

ですので、カイロプラクティックで筋肉への負担を取り除き、もとのバランスにもどすことが腰痛にはいいのです。